生き物の飼育

日々のひよこ(にわとり)世話作業

今回は、

ひよこ(にわとり)の育て方(その4)
「日々のひよこ(にわとり)世話作業」

についてお話しします。

まだ「ひよこを飼うための用具・下準備」を読んでいない方はこちら

まだ「ひよこを入手」を読んでいない方はこちら

まだ「にわとりを屋外で飼うための準備」を読んでいない方はこちら

ひよこの育て方「Chick Care Instructions」by Cackle Hatchery

ヒーター直下が100℉前後になるようにセッティングしておけば、ひよこは自分で移動して体温を調整し始めます。ひよこを入手する前からヒーターの電源を入れておきましょう。

ひよこが到着したら先ず最初に水ディスペンサーに90~105℉(32~40℃)程度のお湯を入れます。準備が出来次第ひよこを1匹ずつ箱から取り出してくちばしをお湯に少しだけ浸します。(この時にひよこは水場の存在を認識します。)

深いお皿などに水を入れないでください。ひよこが溺れます。

孵化後3週間ほどの間、 購入した餌の粒が大きすぎるため、グラインダー等を使用してひよこが食べられる程度の小粒にして餌付けしましょう。

木くずの下にはペーパータオルを敷きます。汚れたペーパータオルや木くずは頻繁に取り換えるようにしましょう。

ひよこの様子を観察しながらヒーターの位置を高することで温度を少しずつ下げていきます。4週間もすれば鶏らしい立派な姿に成長するはずです。

この頃になると屋外の鶏小屋のChicken Coopへ移動することができます。Chicken Runと呼ばれる鶏小屋の下部へ通じるドアは当分閉じておきます。

毎日水を取り替えて必要な分の餌を追加します。木くずも汚れたら交換しなるべく清潔に保ちましょう。ディスペンサーを2組購入して交互に使うと手間が省けて良いでしょう。

孵化後3ヶ月もすれば(Chicken Runへ通じる)ドアを開けられます。鶏たちが恐る恐る外に出てくることでしょう。水・餌のディスペンサーは最初から使っていたものを継続して使うことができます。レタス菜っ葉などを与えることもできます。

写真ではChicken Runに木くずを敷いていますが、掃除のしやすいStraw(藁)を敷くことをおススメします。使い古した(汚れた)木くずや藁は庭の一角にCompost Pileを作り畑の肥料に返すことができます。

季節にもよりますが、5~6か月もすれば雌鶏による排卵がはじまり、新鮮な卵を美味しくいただくことができるようになります。

では、「日々のひよこ(にわとり)世話作業」のポイントをまとめます。

ポイント

✔ ひよこの温度管理には気を付ける(100℉前後からスタート)

✔ 深いお皿に水を入れない(溺死予防)

✔ ひよこ(にわとり)の飼育エリアはなるべく清潔に保つ

✔ 排泄物や使い古した木くずや藁は畑の土として再利用する

この記事についてご指摘・ご質問がございましたらこちらまでご連絡ください。

記事が気に入ったら、ぜひお友達とシェアしてください!